見た目の問題
包茎治療をしたい理由でよく聞かれるのが、温泉にサウナ、ゴルフの後の入浴時など、男同士の裸の付き合いに関することです。
男性同士は案外お互いの裸を見る機会が多くありますが、包茎の人ほど他人の下半身を意識して、自分と比較してしまうようです。
熟年世代からは、将来入院したり、介護を受ける状況になった場合に下半身を見られるのが恥ずかしい、という理由で治療される方が多くいらっしゃいます。
局部を見られることは仕方ないにしても、見られた時に恥ずかしくないようにしておきたいと考えるのは男として当然のことです。
たった数センチ皮が長いだけのこと、あなたの人間的な価値には全く関係がないことなのに、コンプレックスや恥ずかしい思いを一生引きずるのが包茎です。
包茎でなければ、恥ずかしさから解放され、温泉やサウナなど、男同士の裸の付き合いでも堂々と裸になれます。

健康・病気の問題
亀頭に面した皮の内側には尿や垢が溜まりやすく、陰毛がからんでも汚れも付着しやすので、病原菌の温床になります。
においを発して女性に嫌がられたり、尿道炎や包皮炎を引き起こしたりすることもあり、性病にもかかりやすくなります。
また若い時は包茎を放置して問題がなくとも、誰でも年齢とともに体力や免疫が落ちてくるので、感染・炎症を繰り返すことが珍しくありません。
包茎でなければ皮がかぶらない亀頭はいつも乾燥し、尿や垢が溜まることも、毛がからむこともありません。
細菌は乾燥に弱いので病原菌の温床になる心配もなく、感染や炎症を起こすリスクが劇的に減ります。

セックスでの問題
包茎の方の全てが「早漏」ではありませんが、包茎が早漏の大きな原因であることは間違いありません。
ペニスは全体的に「性感帯」とも言えますが、とりわけ亀頭部は特に感じやすい部分です。
包茎だと普段から亀頭が皮で保護されているので、セックスで強い刺激を受けると持続力を発揮できないのです。
セックスで女性を満足させられないというのは、男として辛いものです。
包茎であるために、セックスに対して不安や恐怖心を抱いている男性は少なくありません。

矯正器具の真実
リング型、U字型、巻きつけるタイプ、パンツタイプなど、仮性包茎にムキ癖をつける目的で様々な包茎の矯正器具が販売されています。
包茎リングなどの矯正器具を装着すれば、仮性包茎は一時的に治ったように見えることもありますが、長い期間装着し続けたとしても、外せばすぐに元に戻ってしまいます。
仮性包茎はムキ癖ではなく、皮が伸びて余っているから亀頭にかぶるのです。伸びた皮が器具で縮むことはあり得ません。
包茎は矯正器具では治せません。医療機関に任せるべきです。

もう悩まない!包茎手術で治療する
たった30分足らずの日帰り手術で包茎は完治できるのです。
包茎手術であなたの包茎ペニスを治療してしまえば
1.恥ずかしさから解放されます
温泉やサウナなど、男同士の裸の付き合いでも堂々として裸になれます。
2.快適で病気のリスクが減ります
毛がからむこともなく、性病などの感染や炎症を起こすリスクが劇的に減ります。
3.セックスに自信が持てるようになります
亀頭がいつも露出してペニスが鍛えられるので、早漏解消が期待できます。
包茎タイプで治療法は異なります
包茎は皮のかぶりの程度によって、3つのタイプがあります。