カントン包茎治療｜包茎・ED治療など男性形成なら銀座みゆき通り美容外科東京銀座・大阪梅田

カントン包茎は仮性や真性よりもリスクがあります

カントン包茎は亀頭を出すことができますが、皮の先が狭いため仮性包茎に比べてむきにくい状態のことを言います。
カントン包茎を治療せずに放置した場合に怖いのが、皮をむいたまま勃起して、皮の狭い部分が亀頭直下のくびれ部分を締め付け包皮が腫れて元に戻せなくなるリスクがあります。
このような症状がになると強い痛みもあり、緊急手術が必要になります。

自然に皮がむけてカントン包茎が治ることはありませんし、器具などを使って皮の狭い部分を自力で広げて治すのは、痛いだけではなく出血や炎症、感染を起こす原因になるためかなり危険です。
手術でカントン包茎を治療すれば、勃起して困ることもなくなります。

カントン（かんとん）包茎の手術内容

カントン包茎の手術では、皮の狭くなっている部分（絞扼輪：こうやくりん）を含めて余分な皮を除去します。
普段から亀頭が完全に露出され、勃起した時に腫れて痛くなることもなくなります。

やはり重要なのは、包皮切開のデザインと丁寧な縫合です。
医療法人美幸会のカントン包茎手術は、傷跡が最も目立たない亀頭のくびれの直下で切開し、勃起時の痛みや腫れの原因になっている包皮内板（ほうひないばん）や絞扼輪（こうやくりん）を切除してカントン包茎を治し、美容整形の最先端技術を用いて縫合します。

包茎手術だけを行っているような包茎専門クリニックでは、美容外科の切開縫合技術の未熟な医師が手術を担当している場合があり、傷跡が目立つケースが珍しくありません。
当院に包茎専門クリニックで受けた包茎手術後の傷跡修正を希望する方が多数来院されますが、初めから当院で手術したケースほど綺麗に治すことができるとは限りませんし、費用がよけいにかかってしまいます。
クリニック選びは慎重にご判断ください。