早漏治療｜包茎・ED治療など男性形成なら銀座みゆき通り美容外科東京銀座・大阪梅田

早漏（そうろう）とは、セックス時に女性の満足より早く男性が射精してしまうことで、主な原因は、ペニスの性感帯の過敏さです。ペニスの性感帯は亀頭と包皮小帯（裏すじ）に集中していますので、この周囲の性感帯の過敏さを和らげれば、早漏を治すことができます。

早漏の治療方法3つ

包茎手術
亀頭強化術（わずか5分！）
包皮小帯切除術

包茎治療で早漏改善

亀頭が敏感になるいちばんの原因は包茎です。
包茎だと亀頭が皮に覆われているため、刺激に弱くなってしまいます。
包茎を治すことで亀頭がいつも露出し鍛えられ、早漏防止になります。
包茎を治療することでペニスの見た目が良くなり、清潔で快適、早漏解消も期待できるので、男性としての自信がつきます。

わずか5分！注射で早漏防止

包茎手術に加えてさらに亀頭を強化するには、亀頭にヒアルロン酸を注入する治療（亀頭強化術）が効果的です。
治療時間もわずか５分と手軽な治療なので、お試しでの治療に最適です。
包茎ではないのに亀頭が過敏な場合も亀頭強化術が適しています。
亀頭にヒアルロン酸を注入すると、亀頭が強化されるばかりでなく亀頭のサイズも増大するので、セックスが強くなります。

■治療方法

麻酔で亀頭を無痛にしてから、亀頭のカリを中心に長期間持続型のヒアルロン酸を注入します。
亀頭強化のみを目的とした場合、2～3mlの注入量が目安です。3～5ml注入すると、亀頭の増大効果も得られます。
毛を剃る必要はありません。

麻酔は、敏感な亀頭や亀頭付近ではなく感覚が鈍いペニスの根もとの皮膚に麻酔注射することで、ペニス全体を無痛にする、ブロック麻酔という麻酔で行ないます。
笑気麻酔や静脈麻酔を併用すれば、ブロック麻酔自体も無痛にできます。（オプション）

■術後経過

注入後は微量の出血がにじむことがあるので、亀頭をガーゼで包むようにして下着をはいてください。
トイレに行くたびにガーゼを交換し、針穴からの出血が完全に止まればガーゼは不要となり、通院も不要です。施術の当日から入浴できますが、飲酒や激しい運動は数日程度控えます。
マスターベーションやセックスは数日～1週間後から可能です。

■早漏治療の料金

手術方法	料金（税込）	備考
亀頭強化術・早漏防止術ヒアルロン酸注入法	1ml 55,000円	持続が長いヒアルロン酸を注入します。

包皮小帯切除手術による早漏治療

亀頭の裏側は尿道の下に皮膚のヒダがあります。
裏すじに連続しているこのヒダを包皮小帯と言い、周囲には性感帯が密集しているため、切除手術をすることにより早漏を防止する効果があります。
性感帯が全てなくなるわけではないので、治療によって不感症になる心配はありません。

■手術方法

麻酔で無痛にしてから亀頭直下に沿って切開し、包皮小帯を切除縫合します。
包茎がある場合は同時に治します。治療時間は20～30分程度です。毛を剃る必要はありません。
麻酔は感覚が鈍いペニスの根もとの皮膚に麻酔注射することで結果的にペニスの先まで無痛にする、ブロック麻酔という方法で行います。
マスク麻酔（笑気麻酔）や静脈麻酔をオプションで選択すれば、ペニスのブロック麻酔自体も無痛にできます。

■術後経過

手術当日から４日間はペニスに包帯を巻いたままにしておきます。
入浴は包帯の上からコンドームやナイロン袋をかぶせて、濡れにくいようにして軽いシャワー程度にします。
4日目にご自身で包帯を取って患部をシャワーで洗い、新しい包帯に巻きなおします。
6日目まで毎日同様に包帯交換します。
7日目から包帯が不要になり、普通に入浴ができます。