ED薬品は正規製品を医療機関でご購入下さい。
海外で出回っているED薬品の実に6割が偽造品
主に中国で偽造されているようですが、偽造の現場写真や偽造ED薬品の情報は下記のファイザーやバイエルのフォームページで紹介されています。
ファイザー「EDi-nfo.net」バイアグラ偽物に注意!
http://www.ed-info.net/caution/index.html
バイエル薬品「EDネットクリニック」偽造レビトラ錠の製造現場
http://www.ed-netclinic.com/attention/
製造現場の写真は驚くべきもので、不衛生な部屋で、しかもバケツで調合しています。
考えられない製法です。
バイアグラに限らず、医薬品は分量を間違えれば、生命が危険にさらされる可能性があります。
だからこそ、医薬品は、国民の安全のために各国それ相応の検査や治験を経て安全性や優位性など膨大なデータを検証し数年かけて認可するのですが、このような偽造医薬品は有効成分の割合はどうなのか分からないだけでなく、何が混入されているかさえ分かりません。
非常に危険です。
また、バイアグラは1998年に販売されてから、わが国でも個人輸入で入手し、服用し、死亡にいたったケースの報告がなされています。
医療機関で健康面を確認しながら処方する今のED薬品の処方に関しては安全性が保たれておりますが、個人輸入は過去の例からも危険があることだけでなく、それが偽造品であったならば、さらなる危険を覚悟しなければなりません。
インターネットの普及に伴い、海外での偽造品・コピー製品の製造・流通量は極端な増加の傾向にあります。
ED薬品も同じように、偽造品が多く出回っており、個人輸入の約6割に及ぶ物が偽造品であるとの報告がなされています。
医薬品の海外製品は、容易に入手でき、しかも安値で取引されていることを考えれば、手を出す方が多いと言うこともうなずけますが、このように偽造品が氾濫している状況は非常に危険です。
決して個人輸入でED薬品を購入しないでください。